UVケア
一日の中で紫外線のピークは、午前10時から午後2時の間とされています。
そして、紫外線量は3月から増え始め、5~8月にかけてピークとされています。
この時間帯の外出はできるだけ控えるようにしましょう。
そして、この時期の紫外線対策はいつもよりも念入りにしましょう。
外出時には、帽子や日傘・手袋・サングラスを利用したり、日陰を歩く、日焼け止めクリームを塗るなどの紫外線対策をとりましょう。
紫外線を浴びて皮膚がんを発症するまでには、およそ40年かかるといわれております。
子供の頃から紫外線対策をスタートして早すぎることはありません。
大人が積極的に心がけてあげましょう。
しかし、紫外線のピーク時間だけUVケアをしても対策にはなりません。
紫外線は1年中存在するので、UV対策は1年中必要です。
UVケアとして、一番手軽なのはUVカット成分配合の日焼け止め化粧品です。
屋内であっても日のあたる場所では、日焼け止めクリームを塗っておくといいでしょう。
UVケアは必要ですが、やりすぎるのは問題です。
UVカットのクリームもファンデーションも油分が含まれていたり、そうでなくても毛穴を詰まらせてしまいます。
余分な油分や顔料をしっかりあたえることで毛穴がつまり、作らなくてもいいコスメティックアクネをわざわざ招く心配があります。
また油分の多いクリームやファンデーションを長時間つけていると、皮脂の分泌も多くなり、それが酸化して、過酸化脂質という有害物質をつくってしまいます。
過酸化脂質は『シミ』や『しわ』、『お肌の老化』の原因となってしまいますので十分注意しましょう。
紫外線対策はできる限り肌に負担をかけない、肌に優しい方法がベストですよ。
投稿者 on 2007年08月17日 13:20
【スキンケアカテゴリーの関連記事】
・アイメイクリーバー
・目元のクレンジング方法
・アイメイクのクレンジング
・ビジュアル系アイメイク
・コスプレのアイメイク
・口紅のカラーで印象を変えよう
・リキッドファンデーションの塗り方
・『口紅』の上手な塗り方
・チーク
・クリームファンデーションの塗り方
・パウダーファンデーションを美しく仕上げるコツ
・フェイスパウダーの選び方
・目のタイプ別のアイラインの描き方
・アイブロウの仕方
・アイブロウの方法
・アイブロウ
・アイラインの入れ方
・ヘアケア
・角質ケア
・爪のスキンケア
・化粧水ケア
・クリームケア
・しわ対策
・唇
・敏感肌さんのための対策
・毛穴
・正しい洗顔
・美白化粧品の効果
・乾燥肌の対策
・朝&夜のお手入れ
・就寝前のお手入れ
・化粧水の使い方
・洗顔ケア
・クレンジングケア
・紫外線対策
・UVケア
・しみ対策
・足のケア
・洗顔
・睡眠で素肌美人?!
・サプリメント
お探し物は見つかりましたか?
まだまだお探しなら紫外線,UVケア,過酸化脂質,有害物質,日焼け止めクリームなどを組み合わせてwebを検索してみてはいかがでしょうか?
またのお越しをお待ちしております。