しみ対策
ジメジメした梅雨があければ季節は夏ですね。
眩しい太陽が差し込み清々しい気持ちになりますよね。
しかし、海に行けば強い紫外線、日常生活では直射日光やアスファルトで反射した強い紫外線があなたの肌へダメージを与えてしまいます。
日焼けの仕方は肌の質によってそれぞれ異なります。
それぞれのタイプをいくつか挙げてみましょう。
①黒くなりヒリヒリ感がすぐに治まり皮がめくれて終了!のタイプ
②すぐ真っ赤になり火照ってしまうが、ほどよくこんがり焼ける程度のタイプ
③真っ赤になり、ヒリヒリ感がいつまでも続いてしまうタイプ
色白の方や③のタイプの方は紫外線対策は念入りにされていると思います。
しかし、①・②のタイプの方や、【もともと色黒だからいいや】と思っている方、日焼けサロンに通っている中高生諸君はある日鏡の前で【あれっ?!】と立ち止まる日が訪れます。
これまでに肌が受け続けた紫外線ダメージが貯まり溜まって現れるのが『しみ』なのです。
『しみ』は肌の一部分だけ過剰にメラニン色素が作られている状態のことをいいます。
『しみ』は発生してから消しゴムのように真っ白に消そうとしても、なかなか消すことはできません。
専らの美白ブームの中、過去の汚点は消せないけれど、なんと『しみ』をとる事ができる方法が一つだけあります!!
それは『レーザー治療』です。
『しみ』はもちろんのこと、生まれつき持っているソバカスも消すことが出来るのです。
『レーザー』と言うと少し怖いイメージもありますが、メラニン色素を持った細胞だけピンポイントに照射して、健康な皮膚には影響を与えずに治療する事ができるので安心です。
レーザー照射後は軽い火傷に似た状態となりますが、5~6日でかさぶたとなり剥がれ落ちます。
『レーザー治療』の費用は目安ですが、『しみ』1ヵ所につき5000円前後です。
『レーザー治療』の注意点として、レーザー照射の際、少量の痛みがあるという事です。
さらにニキビ跡にできたシミや肝斑などは『レーザー治療』には向かず、かえって濃くなるケースがある事です。
治療前は、皮膚科で『しみ』の種類をよく判断してもらってから『レーザー治療』を受けるのかを判断してもらいましょう。
『レーザー治療』は費用がかさみ、不安という方にはメイクで『しみ』をキレイに消す方法があります。
代表的なコスメアイテムは『コンシーラー』です。
しかし、『しみ』に大きさや濃さによってはキレイに消すには難しいなぁと悩んでいる方も多いでしょう。
『コンシーラー』無しで『しみ』をうまく隠す方法を紹介しましょう。
①自分の肌色より1トーンか2トーンほどダークなファンデーションを、シミ部分に塗りこみます。油分や水分が多い場合は、ティッシュペーパーなどで吸収させましょう。
②その上からパウダーファンデーションを押さえ込むように優しくつけます。
③粉おしろいで仕上げます。
それでも気になる場合は、重ねづけしてみて下さい。
重ね過ぎは逆効果ですので注意しましょう。
投稿者 on 2007年08月06日 13:19
【スキンケアカテゴリーの関連記事】
・アイメイクリーバー
・目元のクレンジング方法
・アイメイクのクレンジング
・ビジュアル系アイメイク
・コスプレのアイメイク
・口紅のカラーで印象を変えよう
・リキッドファンデーションの塗り方
・『口紅』の上手な塗り方
・チーク
・クリームファンデーションの塗り方
・パウダーファンデーションを美しく仕上げるコツ
・フェイスパウダーの選び方
・目のタイプ別のアイラインの描き方
・アイブロウの仕方
・アイブロウの方法
・アイブロウ
・アイラインの入れ方
・ヘアケア
・角質ケア
・爪のスキンケア
・化粧水ケア
・クリームケア
・しわ対策
・唇
・敏感肌さんのための対策
・毛穴
・正しい洗顔
・美白化粧品の効果
・乾燥肌の対策
・朝&夜のお手入れ
・就寝前のお手入れ
・化粧水の使い方
・洗顔ケア
・クレンジングケア
・紫外線対策
・UVケア
・しみ対策
・足のケア
・洗顔
・睡眠で素肌美人?!
・サプリメント
お探し物は見つかりましたか?
まだまだお探しならしみ,コンシーラー,レーザー,日焼け,紫外線などを組み合わせてwebを検索してみてはいかがでしょうか?
またのお越しをお待ちしております。