チーク
【小顔に見せたい】という方は『チーク』は重要アイテムですよね。
頬に色をつけることでメイク全体のバランスもとれ、血色も良く見え健康的な表情になります。
チークの入れ方を紹介しましょう。
①チークブラシにパウダーチークをとります。
大きめのチークブラシを用意します。チークブラシでパウダーチークをたっぷりととります。このときにフェースパウダーを少しつけてからパウダーチークをつけると自然にやわらかくのせることができますよ。チークパレットにある小さめのチークブラシは濃くつきやすいため、ナチュラルに仕上げるにはテクニックが必要ですね。
②ムラを無くしましょう。
チークの付けすぎや、ムラを防ぐためにティッシュペーパーにブラシをはたき余分な粉を落とします。
③チークの付けるポイント
頬のポイントに内側から外側へとチークを付けていきます。こめかみに向かってブラシを上下させながら、円を描くようにチークを付けていきましょう。チークカラーを入れる場所は、アゴと平行のラインで小鼻の延長戦よりも上側かつ、黒目の中心よりも外側に入れます。耳の付け根と鼻をつないだラインよりも下の位置にチークを塗ると、老けた印象になってしまうため注意しましょう。鏡に向かってニッコリと笑顔を作ってみるとよくわかりますが、盛り上がった頬の部分にチークをのせると自然なチークに仕上がります。
④仕上げ
仕上げには、ブラシに残ったチークをアゴ先や額の生え際につけています。こうすると、顔色がさらに明るくなり、フェイスラインがはっきりとし、立体感が生まれますよ。
投稿者 on 2007年12月20日 21:02
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