クレンジングケア
1日が終って帰宅をしたら真っ先にメイクを落しましょう。
どんなに疲れていてもメイク落としだけは欠かしてはいけません。
肌に残ったメイクは、時間が経つと皮脂と混ざって酸化し【肌サビ】となってしまう厄介なものです。
この【肌サビ】はシミやくすみの原因となってしまいます。
メイク汚れは時間が経てば経つほど、どんどん肌に有害なものになってしまいます。
翌朝の肌のハリを取り戻すためにもメイクは早めに取り除きましょう。
家に帰ったら、まず手を洗い、清潔にしてからメイク落としに入ります。
顔の中でも特に念入りにメイクするところと言えば、目ですよね。
目の周りはアイ・クレンジング剤を使って念入りにケアすることをオススメします。
ウォータープルーフのマスカラやコップにつかない口紅など落ちにくい化粧品を使っている人は、専用のリムーバーを使うときれいに落とせますよ。
専用リムーバーは落ちにくいアイメイクを落とす強力なクレンジングなのです。
オイルクレンジングでもメイクを落とせるのですが、目の中にオイルが入ってしまいますと目に油膜ができてしまうこともありますので、十分に注意して下さい。
専用リムーバーなら、そうした心配はいりませんから体のことを考えると、やはり専用リムーバーをオススメしますね。
ただ、『クレンジング料』は肌に負担をかけることも事実なのです。
そのため、クレンジングを使う際には出来るだけ短時間で汚れを落とすように心掛けることがポイントとなってきます。
丁寧に細かく、しかも素早くメイクを落とすことがキーですね。
短時間でメイクを落とすだなんて…?!と思ってらっしゃる方もおられると思います。
短時間でメイクが落とすコツをご紹介しましょう。
①クレンジング料を温めておきます。
メイク汚れは油性ですので、高温に溶けやすく、低温では溶けにくいものです。
クレンジング料をあらかじめ温めておくことで、汚れとクレンジングが馴染みやすくなり、短時間でメイクが落としやすくなるということです。
温度は人肌程度で十分です。顔にのせる前に手のひらにクレンジングを伸ばして暫く両手を合わせます。
少し温まるだけで汚れの落ち具合は全然違います。
②クレンジングの後に洗顔料での洗顔は必要ありません。
ダブル洗顔は肌に必要な油分まで奪ってしまうので肌を乾燥させてしまい、シワの原因となってしまうのです。
それでも、クレンジングの油分が気になる方はお湯でやさしく素洗いするといいでしょう。
洗顔料の使いすぎによる肌へのダメージは思いのほか大きいものです。
③クロスタイプの洗顔
洗顔料の使いすぎによる肌へのダメージは思いのほか、大きいものなのです。
肌への優しさを考えるならクロスタイプの洗顔も試してみてはいかがでしょうか。
1枚にクロスに油分を乳化させて落とす洗顔料が含まれていて、水で濡らすと簡単に泡立てることができます。
クロスは顔にあたる面の繊維と、反対側の繊維とで異なるものが使われていて、肌へのダメージを極力減らすということができます。
さらに、特殊な繊維を使っていますので、余分な角質を落とす効果もありますよ。
投稿者 on 2007年09月13日 13:10
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