洗顔
まずは皮膚のバリア機能を守りながら清潔にするという外側からのお手入れです。
ここで大切なのは『洗顔』です。
『洗顔』の目的は肌に付着した汚れやにきびのもととなる過剰な油分を落とすことなのです。
しかし洗い方によっては、角質層にある潤い成分や、必要な油分も落としてしまうので逆効果です。
泡洗顔は肌に潤いを保ちながら、不必要なものだけを洗い流す理想的な洗顔法です。
しかし、細かい泡が汚れを吸着するため、こすらずにサッパリ洗うことで高い保湿効果は実証されています。
泡洗顔は泡で汚れを落とすため、泡洗顔法をしっかりと覚えていれば洗顔料は石鹸であっても洗顔クリームでもいいのです。
市販されている泡ネットを使えば、簡単にキメ細かい泡ができます。
資生堂 オプチューンディープクレンジングの商品は、かぶれを起こしやすい成分であるジプチルヒドロキシトリエン&エデト酸塩の2品目が表示されています。
この商品の表示には『香料・無着色』と書かれていますが、ジプチルヒドロキシトルエンは血小板機能の阻害や発ガン性が報告されています。
肌は本来、皮脂を自然に出すものです。
しかし、常にお肌に油分を補い続けるとその力がなくなってしまいます。
そうすると、乾燥肌の人は益々、乾燥肌になってしまいます。
さらに油性肌の人には油分が必要以上になってしまうために、皮脂の排出が妨げられてニキビなどの原因となってしまうのです。
『洗顔』をするにあたって注意しなければいけないことは、自分にあった洗顔料を選ぶことです。
肌を滑らかに整え、大切な水分の蒸発や病原体などの侵入を防ぐ役目を持つ皮脂までも取り除いてしまうようなアルカリ性の洗顔料・クレンジングは有益な皮脂バランスを崩してしまいますので、注意が必要です。
また私達はついつい外側からのお手入れに目がいきがちです。
しかし、細胞が生き生きと働くために内面が健康でなければなりません。
つまり自分自身が心身ともに健康であるということも大変重要になります。
投稿者 on 2007年07月27日 13:59
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