クリームケア
洗顔後に化粧水を塗ってお肌はしっとりしました。
その水分を逃がさないようにするためには、化粧水後の乳液・クリームは欠かせませんよね。
せっかく化粧水で水分補給したのに、乳液を塗らなければ、水分はドンドン蒸発してしまいます。
モチモチ肌を維持するためにも乳液の油分でしっかり肌をコーティングしましょう。
乳液を塗るときは、じっくり肌に馴染ませるようにすると効果的ですよ。
表面をサッと覆うようにするのではなく、ゆっくりと肌の奥に乳液を押し込むようにしましょう。
こうすることで、乳液または、クリームで肌に蓋をし、化粧水の成分をしっかりと閉じ込めてしまうのです。
保湿効果が高いのは乳液よりもクリームの方が効果的です。
クリームはかなり油分が多いので、ベタベタ感が残ってしまいあまり使いたくないと言う方も多いようです。
しかし、しっかり馴染ませればクリームでもベタつき感は残りません。
ベタつき感が残らないほどにしっかりとクリームを馴染ませれば、化粧水の潤いや栄養効果を高めることができます。
まずは、顔の中で1番乾燥しやすい頬からクリームを塗りましょう。
頬に乳液を塗るときは、顔に内側から外側へと伸ばしていきます。
目の辺りは、目頭から目尻へと伸ばしていきます。
内側から外側へ肌を持ち上げるように、クリームを延ばすとさらに効果的ですよ。
クリームをたっぷりと手のひらとり、手のひらにクリームを広げ、顔をマッサージするようにじっくりとお手入れしましょう。
このマッサージで血行が良くなり、くすみが消えハリのある肌へと導いてくれます。
【ファンデーションのノリが良くないなぁ】と感じた事があるかと思います。
このように感じた方は、肌のハリが失われている証拠です。
普段のメイクのときから、こまめに自分の肌をチェックし、お手入れに生かすようにしたいものですね。
ただし、オイリー肌の方は要注意です。
酸化した油分は肌にとって大敵です!
くすみやシワの原因となるため、せっかくのマッサージも効果が無くなってしまいます。
乳液やクリームを塗った後、肌のベタつきを感じたときはティッシュで余った油分をしっかり取り除いて下さい。
強く擦るのではなく、肌にティッシュを乗せてから、ティッシュの上から手で押さえるようにすると肌を痛めることなく、余分な油分だけを吸い込ませることができます。
さらに、年齢がでやすい首にも要注意です。
若い方でもお手入れをしないと首にシワができやすくなるのです。
顔だけでなく、首筋もしっかりとケアすることを忘れてはいけませんね。
化粧水と乳液・クリームを首筋まで馴染ませて、顔だけのケアではなく首からもケアしてあげましょう。
投稿者 on 2007年11月05日 13:10
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