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2007年10月25日

マニキュア

最近では、知らない人は居ないのでは…と思うくらい『ネイル』が流行っていますよね。

カネボウや資生堂などの大手メーカーのマニキュアの表示されている成分は、ほとんど【タール色素】または、【紫外線吸収剤】である【オキシベンゾン】です。

なぜ、紫外線吸収剤を配合するのか不思議ですが、マニュキュアの色褪せを防ぐためと考えられます。

また、『つけ爪』はあまり良くありません。

なぜなら、自然な爪根を傷つけるだけでなく維持するのに費用もかさむわりには、自然に見えることが無いからです。
樹脂類は爪につきやすく、光沢を良くする効果があります。

さらに可塑剤はマニキュアに柔軟性をもたらします。

大部分を占める溶剤は、トルエン・酢酸ブチル・酢酸エチルなどの皮膜形成剤や樹脂類などの化学薬品を溶かし、粘り気を与えて揮発しやすくします。

しかし、あまりにも早く乾きすぎても良くないのです。
仕上がりがなめらかな状態になる乾き具合が大切です。

溶剤のトルエンは、大赤血球性貧血を起こすことがあり、麻酔剤に使われる酢酸ブチルは刺激性があるため結膜炎を起こすことがあります。

酢酸エチルは、粘膜への刺激があり、長く吸入し続けると腎臓や肝臓の障害を起こします。

また、マニキュアをした爪で目をこすったり首を触ったりするとアレルギーや皮膚炎を起こすことがあるので注意しましょう。

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投稿者 on 2007年10月25日 13:16

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