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2007年09月28日

クレンジングの成分

お化粧は石鹸で洗っただけでは落ちないと考えている人は多いでしょう。

最近では、泳いでも取れないファンデーション・落ちない口紅というようにハイテクを駆使した商品が作られており、メイクを落としにくい化粧品が多くなってきました。

メイクがしっかり落とせるはずのクレンジングクリーム。

このクレンジングクリームに含まれている成分の中にかぶれを起こしやすいバラペンという成分があります。
メイクを落としながらマッサージもできるので便利ですよね。
しかし、落としたいメイクとともに汗や汚れも一緒にマッサージすることになるのはご存知ですよね。

クレンジングクリームには、どんな化学物質で作られているのか調べてみました。
その結果、油分が大変多く、保湿剤・界面活性剤などが含まれていることがわかりました。

このような成分が入っているクレンジングクリームはお肌にとってたいへん危険ですので使用した後は十分に石鹸で洗顔することをオススメします。

洗顔料に、油分や保湿剤の必要がなくカサカサしやすい乾燥肌の人は、石鹸洗顔のあとには酸性の化粧水をつけることをオススメします。乾燥のひどいところだけに油分を補い、肌の弱い人は強い刺激はさけたほうがいいでしょう。

エルセラーン化粧品は、以前に食べられる・アトピーが治るなどという宣伝による販売方法が問題となりました。
メーカー側が『天然』『自然』という言葉を強調するあまり、まるで化学物質を含んでいないかのような錯覚を上手に利用している傾向もありました。

さらに価格が高すぎることも難点です。
拭いてメイクを取り除くだけのクリームだから安い方が良いというのが、買う側からすると当たり前の気持ちだと思います。

また、自然派の化粧品メーカーは、大手化粧品メーカーに先がけて成分や配合量を明示して欲しいものです。

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投稿者 on 2007年09月28日 13:03

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