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2007年08月24日

日焼け

現在ではファッションの1つとして、小麦色の肌に焼く人が多いようです。
日焼けをして小麦色の肌を『健康的』と考える人が多いです。

以前は母子手帳に、適度な量の太陽光線は皮膚のビタミンD合成に役立つために赤ちゃんの日光浴を推奨していました。

しかしながら、多くの皮膚専門医は美容の大敵であるシワ・小じわ・たるみ・肌荒れの約80%は、過剰な紫外線が原因であるとしています。

また紫外線は皮膚を老化させ、がんの危険性を促進するとされているのです。

皮膚が紫外線にさらされると体内ではどういう変化が起こるのでしょうか。

紫外線はまず第一に、メラニン色素や血液の赤い色素(ヘモグロビン)に吸収されます。

そこで熱が発生し色素周囲の細胞が、やけどをした状態になります。

次にヘモグロビンが発熱すると、皮膚の表面に酸素や栄養を供給している毛細血管も、やけどをした状態になります。

これが一般的に『日焼け』と言われるものです。

若い頃にオシャレとして日焼けをされていた方は、歳を重ねるごとにシミが増えたと実感されているのではないでしょうか。

必ず日焼けの前、日焼けのあとのケアを忘れないようにしましょう。

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投稿者 on 2007年08月24日 13:26

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