カバー用ファンデーション

カバー用ファンデーションは洗顔料が多く配合されています。

肌質に合わせて選ぶ必要があるので、形成外科や皮膚科など専門の医師に相談することをオススメします。

しかし、なかには一般の化粧品店で取り扱っているものもありますので、選び方や使い方などのアドバイスを受けるのも選択肢の1つですね。

カバー用ファンデーションは下地で肌を整えた後に使います。

カバーしたい部分に指やスポンジなどを使って少しづつカバー用ファンデーションをのせていき周囲をぼかしていきます。

フェイスパウダーをパフにとり、まんべんなく付けます。

そうすることで、カバー用ファンデーションを肌に密着させてくれるのです。

特にメイクの必要が無い場合は、フェイスパウダーをたっぷりと付け、余分な粉を払い落とします。

そして、水に浸したコットンで軽く押さえましょう。

このように首や手、足などにメイクをしても強くこすらない限りメイクが落ちることはありません！

メイクが必要な場合は、カバー用ファンデーションの後に通常のファンデーションを塗り、ポイントメイクへと仕上げていきます。

カバーした部分は強くこすらないように注意しましょう。